2023年 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引き立てをお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
年が明け、気持ち新たに今年もスタートすることができました。
昨年は長く続いたコロナの影響も段々と少なくなり、人との交流がようやく戻ってきなと感じました。
出張や県外案件の対応にもやっと行きやすくなり、オンライン、オフラインのそれぞれのメリットを活かしたハイブリッドな働き方も定着してきたように思えます。
一方で、情報は常に入れるように心がけてきたつもりですが、やはり現地で体感しないと獲れない情報が圧倒的に多く、この数年間で首都圏と地方の差がますます広がってしまったという焦りを感じる瞬間でもありました。
「ゆでガエル状態」を脱し、今年は積極的に行動して錆びついてきた感性に刺激をしっかりと与えて行こうと思います。
今年のIT業界の動きとしては、
- RPAによる業務効率化の向上(ロボットやシステムに任せる領域が多くなり付加価値性の高い業務に集中)
- BIツールの需要向上(膨大なデータの収集と分析予測の支援)
- ノーコード/ローコードによる開発手間の削減(プログラミングが必要なく開発が可能)
などが挙げられています。
共通しているのはこれまで作業として行われていた仕事がますますなくなり、本質的に付加価値の高い部分により注力できる環境構築がますます整っていくということです。
非生産的な部分は極力排除し、高い価値を生み出す部分に注力できるよう体制を創っていきたいと思います。
昨年の11月、株式会社アドコンセプト飯田さんをお招きし、社内研修を行いました。
全体での研修というのはこれまでほとんどやっておらず、新しい刺激を得ることができました。
インナーブランディングの重要性やアサーティブコミュケーション、コミュケーションテクニックなど非常に充実した2時間となりました。これから半年間の研修が続きますが、今後の社内変化が楽しみです。