売れるホームページには、写真は最重要
大分のホームページ制作会社 L-planningの筒井です。
日曜日は終日、ホームページに使用する写真の撮影三昧でした。
パン屋さんのホームページの制作をおこなっている最中ですが、
取り扱いのパンの種類は70種類以上。更にクッキやーギフトも合わせると・・・
100種類近くの商品の撮影です。
パン屋さんということもあり、撮影は早朝からのスタート。
朝、お店に着くとそこには焼きたてのパンの香ばしい香りが。
こちらのお店のパンの特徴は食べきりサイズで価格が70円から。
早朝にもかかわらず、家族連れや小さなお子さんたちが、
途切れること無くやってきていました。
最近は、1つのパンで200円〜300円くらいするのも多くなっています。
そんな中、昔ながらの味を大切に、また低価格でたくさん選べるとなると
小さなお子さんたちは大喜びですよね。
ホームページと言うのは視覚・味覚・嗅覚・触覚・聴覚と呼ばれる
「五感」の中で、どの部分をつかっているのか。
ずばり、「視覚」ですよね。
音楽を流して「聴覚」に訴えることもできますが、突然音がなり
驚く場合も多いので、基本的にはいきなり「音」でアピールすることは
していません。
ということは、ホームページを開いてもらった際に
最も訴求力が有り、パッとみて多くの情報を判断できる
「写真」というものには絶対に力を入れておかないといけない
ということになります。
もちろん、やりすぎな写真は禁物ですが
・商品の事実を伝える
・商品まわりの雰囲気を伝える
ことは必ず必要になります。
どんなに良い文章が書かれているホームページでも
「掴み」となる部分がないと、「文章を読む」という次の
アクションを取ってもらえません。
ホームページは「視覚」において取り込まれた情報によって、
お客様に全ての判断がなされてしまうということを認識し
写真には力をいれていきたいと考えています。
こちらのホームページのオープンはまだ少し先ですが、
お手頃感と、多くの種類をPRできるホームページになればと思ってます。