ホームページコンテンツ用、マキコレワインの撮影。
大分のホームページ制作会社 L-planningの筒井です。
先日、大分の佐賀関にある酒屋さんに行ってきました。
来年のホームページ公開に向けて、現在はコンテンツを作っている最中です。
こちらの酒屋さんは全国から数多くの銘酒が集まるお店で、
これまではホームページなどの運用実績はなく、今回初めてホームページを
制作させていただくこととなりました。
普通の酒屋さんのホームページとは違い、これから押して行きたい
「ワイン」を中心としたホームページになる予定です。
私自身はワインのことに関しては全く無知なのですが、
社長さんや奥様からオススメされたワインなどを飲んでいると、
ついついワイン通になったかのような感覚に襲われてしまいます。
特に今回は「マキコレ」という種類のワインのホームページを制作予定です。
ちなみにマキコレとは・・・(ホームページより抜粋)
ありていに言えば、比類ないワインである。金井麻紀子が10年余りのフランス在住の間、沢山のワイン業界の人々と出会い、さまざまなワインを体験し、生産者や畑から、そして出会ったワインから多くの事を学んできました。そんな中で自分が一生飲み続けたいと思える優良ワインを日本の市場に紹介したものがマキコレ・ワインです。
若いワインを飲んでその良し悪しを判定するのは中々難しいことですが、選んだワインはその全てにキラリと光るものが有り、各生産者がそれぞれの最良の方法で育てたブドウをそのままのバランスで瓶に詰める、という一見本当に簡単に思える事が、私にとって最大のキーポイントなのです。
それと同時に生産者の人間性が選択のファクターの大きな要素に成ったのは否定できない事実です。ワインは絶対、造り手の人柄が溢れ出ます。楽しい人、奥の深い人、優しい人、研究熱心な人、神経質な人、そんな人間模様がワインに出ます。一言で言えば・・・・「おいしい人」が美味しいワインを造るのです。
先日は、マキコレワインの写真撮影でした。
数も多くありますが、今回はワインだけで約70本の撮影。
焼酎や日本酒を合わせると150本近い撮影となりました。
あまりお酒に詳しい方ではないので、見る銘柄自体が非常に珍しく、
また、国により瓶の形やラベルのこだわりなどが違いなど、
比べてみると分かる発見が非常に楽しかったです。
ホームページの公開は来年予定ですが、これからの制作が楽しみな案件です。