前年比300%の伸びに繋がった情報発信の重要性
大分のホームページ制作会社 L-planningの筒井です。
いくつかの商品を顧客に「継続的に」お勧めしたところ、
商品によっては前年比300%の伸びとなったという記事です。
やったことはダイレクトメールを毎月、1年の間送り続けたとのこと。
内容は毎月違い、レターを読むお客さんが、この商品を買うべきことに
気づくことに留意して書かれたものだということです。
(一般的な単なる商品紹介や効果・効能、価格が書かれたものではないということ。)
この事例から学ぶべきことは「継続性」。
どんなに良い商品や情報でも「単発的」では成果は生み出せないということですね。
確かにメッセージの作り方や魅力的な写真、惹きつけるコピーの作り方なども、それはそれで大事です。
年12回「も」情報を発信し続けることが大変だと考えるのか、
年12回「も」視点を変えてお客様にアプローチできると考えるのか。
1年後には大きな差となって返ってきますね。