ホームページを通じて、「売る」仕組みをつくる
大分のホームページ制作会社L-planningの筒井です。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します!
ホームページの制作でコンセプトについてお客様と打ち合わせを行っているとよく言われる事があります。
「うちの会社は◯◯のことが強かったのか」
「こんな資源が眠っていたなんて」
「目指すべき軸とアピールする軸が間違っていたことに気づいた」
ホームページを作る際は、会社のすべての資源を一旦棚卸しをし、再整理したうえでどの強みで戦っていくかを決めていく必要があります。
表現はお客様によって違いますが、ホームページを作る際は客観的に資源を見つめなおすことができるため、新たな発見も多いのです。
今はホームページなしでは企業は語れないと言います。
しかし、まだまだインターネットの活用を「集客」とだけ捉えている企業も多いですが、「集客」はその一部でしかなく、インターネット活用の真意は、消費者の行動変化への対応なのです。
お客様との接点がインターネットになった以上、その情報や価値、企業の色などはその企業のホームページから判断されます。
経営者の考えとホームページで発信する情報が相違していれば、その価値も半減になってしまうのです。
私たちは「ホームページ」というものを作ることを仕事にしていますが、その本質は「ホームページの制作を通して売る仕組み」を作ることをお手伝いしています。
今年も多くの企業様の「売る仕組み」づくりに貢献できるように精進していきたいと思います。