子供のときにえがいていたバーチャルの世界が現実的に
大分のホームページ制作会社 L-planningの筒井です。
子供のときに描いていたバーチャルの世界が数年以内に現実の世界に
入り込んでこようとしています。
「こんなのあったらかっこいいよな〜」と思っていた幼少期。
小学生の時に絵で描いた未来の世界の想像図。
映画やマンガで見ていたアイテムや技術が普段のライフスタイルに
入り込んでくると、どのような世界が待っているのでしょうか。
つい先日の事ですが、Microsoftが近未来を予感させるデバイスを
発表しましたね。
PVを見ましたがとてもワクワクする内容に心が踊りました。
SF映画やプロモーションビデオではこれまでも似たようなデバイスを
見るような機会は多かったですが、ついに一般の生活にも入り込んでくるのでは
と期待を寄せています。
頭につける端末のデザインや大きさは別として、その中で映し出される
映像やコンテンツの見せ方、活用性などは見ているだけでも楽しくなります。
Google Glassの発表の際も非常に期待を寄せていましたが、
生活の中に落とし込むにはまだまだ法改正や利用者の意識改革など
課題も多いですよね。
また、同発表時に
84インチ4K画面のSurface Hubの発表もありました。
4Kの液晶テレビに、タッチパネル、さらにWindowsOSが載った
大きなホワイトボードのようなモノです。
これは見た瞬間に「欲しい!」と思ってしまい、スタッフとも映像を見て
ワクワクしてしまいました。
PVの世界ではないですが、こんな会議もやってみたいですね。
以前、アメリカの先進ガラスメーカー「Corning」の描く未来の
イメージ映像が衝撃的でしたが、遠い未来の事ではないような気がします。