公開後のホームページの運用について
「ホームページは作ってからがスタート」
L-planningのカスタマーサクセスサポート
既存のホームページは持っているけれど、作っただけで終わってしまった。
Webを通じて集客をしたい、ホームページを活用していきたいけれど、
やり方がわからない。
データの活かし方がわからない。
そんなお悩みはありませんか?
一つ一つの課題を取り上げ、データを分析し、企画を提案しながら実行に移す。
それが、L-planningのカスタマーサクセスサポートです。
改善計画
ホームページにおける「改善」の手段はひとつではありません。サイトにコンテンツを追加するのか? 構成やバナーを変更してみるのか?
メルマガや広告を出すのか? オウンドメディアに取り組んでいくのか?無数のアプローチ方法が存在します。
一つ一つの課題を取り上げ、データを分析し、企画を提案しながら実行に移す必要があります。
御社専属のカスタマーサクセスサポートのスタッフが入ることで
・ターゲットに合わせた効果的な情報発信ができるようになる
・ホームページの改善や分析へのストレスがなくなり、日常業務に集中できるようになる
など、Webへの着実な効果と対策が行えるようになります。
運用にはアジャイル型を採用
アジャイル型とは実装とテストを繰り返し、変化への対応力を高める手法です。
「最初から完璧を目指すのではなく、さまざまな変化が起こることを前提として対応する」という考え方なので、変化スピードが速いビジネスやWebサイトには効果的です。
また市場や顧客(ターゲット)の意識も時間の経過とともに変化していくこともあります。変化を前提としたアジャイル型のアプローチではそういった変更にも対応しやすく、トレンドに合わせた施策が可能です。
運用の流れ
改善には
中期的な計画が必要
1年目
1YEAR改 善
- 調査・分析
- 戦略構築
- 主力商品のKPIの設定
- 短期的に数字改善が得られる部分での
サイト改善作業
GOAL
- 数値分析ができる環境の構築
- 短期的な改善でのCV率の改善
2~3年目
2-3YEAR運 用
- ユーザーモデルに合わせたコンテンツ制作
- 顧客ターゲットに合わせた情報の配信、
広告最適化 - ネット向け商品構成の企画立案
- ネット広告の活用
GOAL
- 新規顧客に対しての
アプローチ強化 - オウンドメディアを利用した
戦略コンテンツの作成
KPI(目標)を設定
まずはL-planningとお客様とでKPI(目標)を決めていきます。ホームページ運用上の指標となる数字を2〜3つほど設定します。KPIにはさまざまな指標があります。
目標と言っても、大きすぎる数字ではなく、「現実的に達成可能な数字」を設定します。1つの目標達成から次の目標へ、といった流れで、徐々に目標を大きくしていくことが大事です。
- KPIの例EXAMPLE
-
- PV、セッション数
- 直帰率
- 回遊率
- 精読率
- サイトに入ってくるまでのKPI
- 入ってきてからのKPI
- 問い合わせに至るKPI
- 問い合わせ後の商談成約率など
現状を分析し、問題を発見していく
Googleアナリティクス、ヒートマップ、レコーディングツール等の解析ツールを導入し、データを元に現状を分析していきます。
-
Googleアナリティクス
Googleが提供するアクセス解析ツールです。主にホームページを訪問した閲覧者の特性や行動を計測します。
-
ヒートマップ
マウスの動きを追跡し、閲覧者の行動を色の濃淡で可視化するツールです。ページのどこがよく読まれているか、どこで離脱してしまっているのかなどをわかりやすく表示します。
-
レコーディングツール
閲覧者のマウスの動きを自動録画するツールです。閲覧者が画面上で何に迷っているか、何を探しているか等をマウスポインタの動きから予測できます。
課題に合わせた改善施策の提案
各種解析ツールから分析したデータをもとに、問題を見つけて対応するリストを作成していきます。
改善するポイントの施策と優先順位を決定していきます。まずは「悪い点」を洗い出し、改善に向けた施策を計画していきます。
- 具体的な施策EXAMPLE
-
- LPページ
- キャンペーンバナー
- サービスページの追加
- MEO対策
- メルマガ
- ネット広告
- 定期更新
- オウンドメディア
- ブログの改良
- 実績更新
施策の実施
リストに合わせ、計画した施策を実地していきます。
ここで大事なのは、「反映してそれきり」にはしないこと。
反映後の効果もしっかりと測定し、追っていきます。
実際に解析ツールを導入し、データを取得するまでは多くのクライアント様が実施しています。問題はその後。
多くのクライアント様が、解析ツールの数字をどのように活かしていくのかがわからず、解析ツールの導入でストップしています。
解析結果を見るだけではなく、施策の提案・実施までをしていくこと。
そして実行の結果を、また次の改善へとつなげていく。
この流れを一貫して行えるのが、L-planningのカスタマーサクセスサポートです。
検証・効果測定
-
ターゲットとなる人が
きちんと来ているか -
閲覧者が求めている行動を
してくれているか -
問い合わせを
してくれているか
想定していたKPIを
達成しているかどうかの検証
- complete!達 成
-
新たなKPIを
設定 次の改善へ
- discomplete.未達成
-
引き続き
改善を行う
レポートを見るだけではなく、数字を味方にする。
グーグルAnalyticsなどの解析を意識して、数字を日々追っていくことは大事です。
しかし分析レポートはあくまでも健康診断のようなもの。現状の結果を表しているだけです。
健康を求めて病院への受診や自分自身の生活改善を行うように、もう一歩進んだ施策が必要になります。
KPI(目標)を設定
アジャイル型とは実装とテストを繰り返し、変化への対応力を高める手法です。
「最初から完璧を目指すのではなく、さまざまな変化が起こることを前提として対応する」という考え方なので、変化スピードが速いビジネスやWebサイトには効果的です。
また市場や顧客(ターゲット)の意識も時間の経過とともに変化していくこともあります。変化を前提としたアジャイル型のアプローチではそういった変更にも対応しやすく、トレンドに合わせた施策が可能です。