SERVICE
サービス カスタマーサクセスサポート

公開後のホームページの運用について

 

「ホームページは作ってからがスタート」
L-planningのカスタマーサクセスサポート

既存のホームページは持っているけれど、作っただけで終わってしまった。
Webを通じて集客をしたい、ホームページを活用していきたいけれど、
やり方がわからない。
データの活かし方がわからない。
そんなお悩みはありませんか?

一つ一つの課題を取り上げ、データを分析し、企画を提案しながら実行に移す。
それが、L-planningのカスタマーサクセスサポートです。

01.

改善計画

ホームページにおける「改善」の手段はひとつではありません。サイトにコンテンツを追加するのか? 構成やバナーを変更してみるのか?
メルマガや広告を出すのか? オウンドメディアに取り組んでいくのか?無数のアプローチ方法が存在します。

一つ一つの課題を取り上げ、データを分析し、企画を提案しながら実行に移す必要があります。
御社専属のカスタマーサクセスサポートのスタッフが入ることで

・ターゲットに合わせた効果的な情報発信ができるようになる
・ホームページの改善や分析へのストレスがなくなり、日常業務に集中できるようになる

など、Webへの着実な効果と対策が行えるようになります。

02.

運用にはアジャイル型を採用

アジャイル型とは実装とテストを繰り返し、変化への対応力を高める手法です。
「最初から完璧を目指すのではなく、さまざまな変化が起こることを前提として対応する」という考え方なので、変化スピードが速いビジネスやWebサイトには効果的です。
また市場や顧客(ターゲット)の意識も時間の経過とともに変化していくこともあります。変化を前提としたアジャイル型のアプローチではそういった変更にも対応しやすく、トレンドに合わせた施策が可能です。

OPERATION FLOW

運用の流れ

改善には
中期的な計画が必要

1年目

1YEAR

改 善

  • 調査・分析
  • 戦略構築
  • 主力商品のKPIの設定
  • 短期的に数字改善が得られる部分での
    サイト改善作業

GOAL

  • 数値分析ができる環境の構築
  • 短期的な改善でのCV率の改善

2~3年目

2-3YEAR

運 用

  • ユーザーモデルに合わせたコンテンツ制作
  • 顧客ターゲットに合わせた情報の配信、
    広告最適化
  • ネット向け商品構成の企画立案
  • ネット広告の活用

GOAL

  • 新規顧客に対しての
    アプローチ強化
  • オウンドメディアを利用した
    戦略コンテンツの作成
OPERATION FLOW 01.

KPI(目標)を設定

まずはL-planningとお客様とでKPI(目標)を決めていきます。ホームページ運用上の指標となる数字を2〜3つほど設定します。KPIにはさまざまな指標があります。
目標と言っても、大きすぎる数字ではなく、「現実的に達成可能な数字」を設定します。1つの目標達成から次の目標へ、といった流れで、徐々に目標を大きくしていくことが大事です。

KPIの例EXAMPLE
  • PV、セッション数
  • 直帰率
  • 回遊率
  • 精読率
  • サイトに入ってくるまでのKPI
  • 入ってきてからのKPI
  • 問い合わせに至るKPI
  • 問い合わせ後の商談成約率など
OPERATION FLOW 02.

現状を分析し、問題を発見していく

Googleアナリティクス、ヒートマップ、レコーディングツール等の解析ツールを導入し、データを元に現状を分析していきます。

  • Googleアナリティクス

    Googleが提供するアクセス解析ツールです。主にホームページを訪問した閲覧者の特性や行動を計測します。

  • ヒートマップ

    マウスの動きを追跡し、閲覧者の行動を色の濃淡で可視化するツールです。ページのどこがよく読まれているか、どこで離脱してしまっているのかなどをわかりやすく表示します。

  • レコーディングツール

    閲覧者のマウスの動きを自動録画するツールです。閲覧者が画面上で何に迷っているか、何を探しているか等をマウスポインタの動きから予測できます。

OPERATION FLOW 03.

課題に合わせた改善施策の提案

各種解析ツールから分析したデータをもとに、問題を見つけて対応するリストを作成していきます。
改善するポイントの施策と優先順位を決定していきます。まずは「悪い点」を洗い出し、改善に向けた施策を計画していきます。

具体的な施策EXAMPLE
  • LPページ
  • キャンペーンバナー
  • サービスページの追加
  • MEO対策
  • メルマガ
  • ネット広告
  • 定期更新
  • オウンドメディア
  • ブログの改良
  • 実績更新
OPERATION FLOW 04.

施策の実施

リストに合わせ、計画した施策を実地していきます。

ここで大事なのは、「反映してそれきり」にはしないこと。

反映後の効果もしっかりと測定し、追っていきます。

実際に解析ツールを導入し、データを取得するまでは多くのクライアント様が実施しています。問題はその後。
多くのクライアント様が、解析ツールの数字をどのように活かしていくのかがわからず、解析ツールの導入でストップしています。

解析結果を見るだけではなく、施策の提案・実施までをしていくこと。
そして実行の結果を、また次の改善へとつなげていく。
この流れを一貫して行えるのが、L-planningのカスタマーサクセスサポートです。

OPERATION FLOW 05.

検証・効果測定

  • ターゲットとなる人が
    きちんと来ているか
  • 閲覧者が求めている行動を
    してくれているか
  • 問い合わせを
    してくれているか

想定していたKPIを
達成しているかどうかの検証

complete!達 成
新たなKPIを
設定
次の改善へ
discomplete.未達成
引き続き
改善を行う

レポートを見るだけではなく、数字を味方にする。

グーグルAnalyticsなどの解析を意識して、数字を日々追っていくことは大事です。
しかし分析レポートはあくまでも健康診断のようなもの。現状の結果を表しているだけです。
健康を求めて病院への受診や自分自身の生活改善を行うように、もう一歩進んだ施策が必要になります。

KPI(目標)を設定

アジャイル型とは実装とテストを繰り返し、変化への対応力を高める手法です。
「最初から完璧を目指すのではなく、さまざまな変化が起こることを前提として対応する」という考え方なので、変化スピードが速いビジネスやWebサイトには効果的です。
また市場や顧客(ターゲット)の意識も時間の経過とともに変化していくこともあります。変化を前提としたアジャイル型のアプローチではそういった変更にも対応しやすく、トレンドに合わせた施策が可能です。

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