“記憶を創る”
小笹 晴樹Ozasa Haruki
5年半 服飾加工業で営業と製造の職業に就き、2021年 L-planningに入社。
趣味 : 音楽、ドライブ、カメラ、洋服集め、Wikipediaを読む
MESSAGE
アシスタントデザイナーの小笹です。
私は”物を作り出す”というコトが幼少の頃から大好きで、「オシャレでカッコ良い物を作りたい」と淡い憧れを抱いてデザインの専門学校を卒業しました。
東京で最先端を感じながらデザインをやっていくことがビジョンにありましたが、いざ就活を始めてみると惨敗。デザイン制作の業界とは少し違う世界で数年間働きました。
手につけた職は違うものでしたが、そこで働きながらも「デザインをやりたい」という思いは頭から離れず、ある程度の技術を習得していた前職を思い切って退職してエルプラに入社しました。
現在は先輩デザイナーのデザインに刺激を受けながら、デザイナーの皆と「ああでもない、こうでもない、」と手を動かして”良いデザイン”を模索する毎日です。
配色やフォントサイズ一つを取っても、デザインには無限の選択肢があって、そのどれが一番クライアント様の望んでいる形を表現できるモノになるのかを探すことに熱中しています。
二兎を追う者は一兎をも得ず・・・という言葉にあるように、勉強をしたい要素はたくさんありますが、どれか一つを最初に極めて、「こんなデザインなら小笹にお任せください!」と胸を張って言えるようなデザイナーを先ずは目指していきたいです。
そして今最も大事にしている姿勢としては、なんでも頭で考えすぎてしまう私の性格に対し「先ずは楽しんでやってみて!」とアドバイスを下さった先輩の言葉を胸に、なるべく硬くなりすぎず「これが一番ステキなんだ!」と自信が持てるデザインを探していく姿勢を心がけるようになりました。
自信がない制作物は見た人にもその気持ちを見抜かれてしまいますし、今は先輩やクライアントからの評価ももちろんですが、自分が最大限に自信を持てるところまで手を動かすことが大事かなと考えています。
これからもビジュアルの完成度はもちろん自分自身が楽しんで、胸を張っていけるデザイン・設計を行っていけるデザイナー・クリエイターを目指して邁進していきます。