当社では、弘洋工業株式会社様の強みである「信頼感」と「インフラを支える重厚感」を、サイトを開いた瞬間に伝えるデザインをご提案しました。
企業カラーである緑を基調に、太めの書体と余白を活かした構成で、堅実さと力強さを両立させています。
ファーストビューには、事業のスケール感を象徴するコンビナートの全景写真を採用し、「明日の動力を今日も止めない。」というコピーを配置。日々の現場で積み重ねてきた信頼と誠実な姿勢を、第一印象で伝える設計にしました。
情報設計では、冗長になりやすい事業説明をそのまま並べるのではなく、「写真と見出し」で直感的に理解できる構成へ最適化。文章量を抑えながらも、何を担っている会社なのかがひと目で伝わるレイアウトに整理しました。
また、沿革ページはあえて設けず、主要取引先や創業年数など、信頼の裏付けとなる事実を別の形で提示。「数字で見る弘洋工業」として整理することで、歴史の長さだけに頼らず、実績の確かさを伝えています。
さらに、サイト制作と並行して、創業以来使用されてきたロゴも刷新しました。Webサイトだけでなく、名刺や車両ステッカーなど複数の接点に展開することで、企業ブランド全体の印象を一貫して底上げしています。
【ロゴ刷新でこだわったポイント】
制作にあたり、特に重視したのは次の3点です。
1. “見えない場所で社会を支える力”の可視化
発電所やプラントのタービン・配管工事を通じて、社会インフラを支える。弘洋工業株式会社様が担うこの重要な役割を、ロゴのコンセプトの中心に据えました。
縁の下で社会を動かし続ける誇りと、次世代へ技術をつないでいく意志を、シンボルとして表現しています。
2. 企業カラーの継承と、信頼を感じさせる書体設計
長年親しまれてきた企業カラーの緑は継承しつつ、現代的で視認性の高いトーンへアップデート。
ロゴタイプには太めのゴシック体を採用し、安定感・技術力・力強さが直感的に伝わる設計にしました。
3. あらゆる接点で機能する視認性と展開力
新しいロゴは、Webサイトだけでなく、名刺、作業服、社有車ステッカーなど、さまざまな接点で使われることを前提に設計しています。遠くからでも認識しやすいシンプルさを保ちながら、日本語表記・英語表記、単色・複数色などのバリエーションも整備。
媒体が変わっても、一貫したブランドイメージを保てる実用性の高いロゴに仕上げました。