第7期合宿がありました
こんにちは!
先日、初参戦の第7期合宿がありました。
“合宿”と聞いてその楽しそうな響きに胸がざわついたのですが
詳しく聞くと、朝から夕方までの日中に社内で今後の展望や目標について話し合う、
とのことで ほんの少しだけがっかりしました。
ほんの少しだけ・・・
私自身この会社に入りたてなので、初ブログは私から見た
エルプラについてのことを熱く書こうかと思っていたのですが、
ちょうど一年に一度しかない合宿がありましたので、
非常〜〜に主観的にではありますが、合宿について書きたいと思います!
早速私事ですが、今私はエルプラで働くにあたり“恐れない”ということを
心がけています。
聞くだけじゃなくて、頭の中で思うだけじゃなくて、
自分の意見を持つことを恐れない、それを言葉にすることを恐れない、
それに対してどう思われるかを恐れない、ということです。
デザインとか仕事の中でも、新しいことに挑戦することを恐れない、
自分が変わらないことも、変わることも、恐れない!
今はこれを大切にしています。
そして恐れずにやってみたことの結果を受け止めて、
そこから何かを学べたらいいな〜と思っています。
でもこれは私が「萎縮しないようにしよう!!」と心に誓って入社したのではなく、
「何事もやってみて!」と誰かに言われたのでもなく、
気付いたらそう思ってるな、という感じです。
つまり、“恐れずにやってみても大丈夫”、と思わせてくれる環境がある。
私がまず社員の皆さんに思ったのは、とにかくひとり残らず視線が優しい!
「何かあったら助けるから、まあ何でもやってみてよ、」
と思ってくれているんだろうなというのが目から伝わってきます。
そんなこんなで“恐れない”をモットーに、迎えた初の合宿でした。
それぞれが思い思いに発言し、発言を聞き、
私は入社したてという立場を利としてエルプラの
外部から見えていた印象と、
実際の印象のギャップについて言わせてもらいました。
こんなこと私が言っていいのだろうか・・と思うところもありましたが、
「会社を良くしたい!」と全員が思っているので
そんな意見も真剣に受け止めてくれました。
お客様に選ばれている部分と課題を洗い出して、
それぞれがチームとしての自分の進むべき方向が見えたのではないかと、
とても良い会になってよかったです!
帰ってネットを見ていたらGoogleが数年前に出した記事が目に留まり、
そこには「何を言っても受け止めてくれるだろう、というチームの心理的安全が
チームの生産性を高める上で一番重要」だと書いていて、
なんというタイムリーな記事!と思い読んでみました。
分析が得意なGoogleでもなかなか突き止めきれなかったらしく、
色々と試行錯誤を繰り返した末にたどり着いた結果だそうです。
机上で分析した結果に、そういった心理的というか
心の部分があるとはおもしろいですね。
そんな環境だからこそ、甘えずに、
はやく皆さんの力になりたいです。
余談ですが、私が初めて社会に出た時の上司が
エルプラ代表の名前と同じ「筒井」さんでした。
当時社会人としての自覚も知識もマナーもなかった私たち同期は
「トゥッティ」という愛称で親しんでいたのを思い出します。
今日は私の歓迎会をしてくださるそうです!
楽しみ&楽しみです。
間違ってもトゥッティなどと呼ぶことのないように
6日の月曜も笑顔でおはようございますと言えるように・・・
色々と気をつけて、楽しんで参りたいと思います。