やりきるホームページは、グッと伝わる!
先日とある中華屋さんに、ご飯を食べに行ったら、
「人手がたりていません。レジの渋滞を避けるために
お金はこの中へ。お釣りが出ない方は、レジに置いて帰ってください。」
といったニュアンスが書かれた紙と、小さな小さなバケツが各席に置かれてました。
そして外の電光掲示板には、
「アルバイト募集」の文字が点滅・・・。
アルバイトが来ない、見つからない。
「飲食店の人手不足はとくに深刻」だと聞いていました。
最近リクルート用のホームページの相談・依頼が多くなってきているので、
なんとなく実感していたのですが、身近な体験で、より一層実感しちゃいました。
相談に来られる企業さんどこも「未経験者歓迎」と言います。
縮小していく労働人口をとりあっている構図の中で、
未経験者でもポテンシャルが高い人材をいかに採用するかで、
10年20年後の企業の成長は大きく変わると思うのです。
だから、そんじょそこらのリクルート・ホームページを作ってちゃダメです。
三栄工業さんのように、
やりきったホームページを作っていかなきゃ!( ・`д・´)
三栄工業さんも、ホームページを制作された会社さんも、素晴らしい!
きっと活力ある若い人材が来ているハズ。
企画やデザインなど、見習っていかなきゃね_φ(・_・
三栄工業さんは、物流・建設・住宅事業を展開する総合事業体の会社。
1920年の創業で「お客様の反映」「従業員の反映」「会社の反映」の三つの反映をポリシーとし、
「グローバル化する自動車産業」の後方支援と「地域の安心・快適な暮らし作り」を使命に事業を展開しているようです。