「気づいていなかった強み」を表現すると、結果は出る!
ホームページを戦略的に構築してくWEBディレクター清水です。
気づいていなかった強みを表現すると、結果は出る!
ホームページは、
今まで気づいていなかった、自社の強みを打ち出していくと結果(=売上UPなど)は、出ます。
(正しく言うと、確率がグンッ!とあがる。)
「ホームページからの反応がない!」と
私たちに相談に来られる多くの企業さまは、
自社の強みに気づいていない(または上手に伝えられていない)ことが多いようです。
なぜ気づかないのか?
気付かない大きな原因は・・・
依頼企業とホームページ制作会社の、2社間のみで
ホームページで表現する内容を決めていることです。
ではなぜ?2社間でつくっていくと、強みに気づけないのか?
答えは単純で「強み」の定義を勘違いしているから。
気付かない強みをみつける方法
強みとは、「お客様が他社ではなく、自社を選んだ理由」
主語は、お客様になります。つまり自社ではなく、お客様が強みを決めるわけです。
「A社とくらべて、B社がよかった。なぜなら◯◯◯だから。」
比較して、◯◯◯っていいなっと思った部分が、強みになるのです。
気づくためには、
「お客さまに聞く」これ以外に、方法はありません。
だから、企業とホームページ制作会社の2社間では、決められないのです。
お客さまに聞くことによって、
このように浮き彫りになっていきます。
右上の「盲点の強み」に気づく。
これが「ホームページで結果を生み出す」ための重要な一歩です。
左下は、デリケートなところ。
強みがうまく伝わっていないのなら、
伝え方の工夫(コピーなどの表現)を変えてあげないといけません。
でもただ、「勘違いしている強み」・・・かもしれません。
ホームページで結果を出すための「まとめ」
私たちが、ホームページで結果を出すためにしているコトは、
大きく3点。
1.盲点の強みを発見する
2.盲点の強みを伝わる構成を考える
3.伝わってない強みは、伝わる構成を考える
※もちろん、相思相愛の強みも発信していきます。
※相思相愛の強みだけでは、結果はでないのか?
答えは「競合他社の発信情報による」です。
このあたりは、また後日伝えていきたいと思います。
今日は、ここまで。
それでは、また!
ホームページを戦略的に構築してくWEBディレクター清水でした。