仕事もプライベートも楽しくなる!相手に伝えるコミュニケーションの方法
あけましておめでとうございます。大分のホームページ制作会社 L-planningの小野です。
今年もジャンル問わずたくさんの本を読んで、
今年最初の小野がおすすめする本はコミュニケーションの本です。
伝えたいけれど
私もいつもデザインコンセプトなどをお客様に伝える時はなるべく
思っているのですが、
悩むことはしょっちゅうです。
そんなときにおすすめなのがこの一冊。
「伝える力」池上彰
そう、「池上彰のニュース そうだったのか」や「こどもニュース」でとっても有名な池上さんの本です。
池上さんの政治などの説明はとてもわかりやすくて面白く、
そんな池上さんの「伝えたいけれど、どうしたら伝わるんだろう?
「話す」「書く」「聞く」コミュニケーション時の悩みを解決する
コツが紹介されています。
内容は池上さんの書かれた本だけあって、
個人的にとても参考になったのは、
・深く理解していないと、わかりやすく説明できない。
ごもっともなんですが、うまく説明できない=
再確認し、反省しました。
「知っている」だけではなく、
・「もう一人の自分を育てる」
アイデアや企画を考えたとき「なかなかいい出来じゃない!」
「ほんとうにそうかな?」とツッコミを入れるもうひとりの自分をつくり、
自分の考えた案にひとりツッコミのトレーニングをすることで、
相手の反応がいまいちだったとき「相手に伝わってないんじゃないか?
私もこれからデザイン案を考えるときはひとりツッコミしてみよう
・「そして」「それから」は使わない
文章力を高めるために、
接続詞をなるべく使わないようにすることで、
考えるようになるため、結果、
私はよく「そして」「それから」を使ってしまっているので、
次回は2月発行で、ちょうど今週から制作に入りますので
伝えるためのコツはどれも池上さん自身が体験、
難しい方法はなくすぐに試せるものばかりです。
私と同じように「この表現でいいかな?」「これで伝わるのかな?
悩んで時間がかかってしまう方、いっしょにこの本を読んで、