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専門的な情報をわかりやすくお客様に見てもらう「インフォグラフィックス」の本

ローカルビジネスを行う中小企業の集客と利益最大化を目的とする
ホームページ制作会社 L-planningです。

こんにちは、大分のホームページ制作会社 L-planningの小野です。

 

随分と涼しくなりましたね。

ご飯も美味しい、秋場所もどうなるのかワクワクドキドキの今月、

私がおすすめする本はコチラ。

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THE VISUAL MISCELLANEUM

ヴィジュアル…読めません(笑)

おそらく、「寄せ集め」の「miscellanyミセラニー」に近い言葉なんだと思います。

中身は海外の様々なインフォグラフィックスを集めた本なのですが、文字は読めなくてもさすがデザイン書!表紙で予想が付きます。

 

インフォグラフィックスとは、情報やデータをわかりやすく図形やグラフで視覚的に表現したもののことをいいます。

例えば、Webアクセス解析ツール Google Analyticsでよく見る訪問数の折れ線グラフや円グラフも

インフォグラフィックスです。

この本はそういった様々な情報をおもしろく表現したものを集めています。

目次はこんな感じです。

 

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人は1日にどのくらいの量の水を使うのかをペットボトルでグラフ化したり、

食べられる魚とそうでない魚を魚のシルエットで表現したり、

その年のもっとも多くつけられた男の子の名前、ドレッシングの材料、

植物や人、食べ物から出る二酸化炭素の排出量と題材も面白いものが多くて見てるだけでも楽しいです。

日本のインフォグラフィックスを紹介している本もたくさんありますが、

これは海外のデザインなので日本とは違って大胆な表現が多く、使われる色もビビッドでカラフル!

海外ならではの感覚はやはり新鮮でとても勉強になります。

見開き1ページいっぱいに1つのグラフを掲載しているので、見応えもあります!

 

お客様に伝えたい自社の強みが専門的な情報だったりした時、数字と文字だけの表やグラフでは「なんだか難しい」「わからない」と読まれず知ってもらえてなかった…なんてことがないように、

視覚的に「お?なんだろうこれ」と興味を持ってもらう1つの方法としてインフォグラフィックスは効果的です。

 

同じ情報のグラフや表でもこんな表現方法もあるんだな、と知ることができるおすすめの1冊です。