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モノではなくお母さんに「ゆっくり」をプレゼント

ローカルビジネスを行う中小企業の集客と利益最大化を目的とする
ホームページ制作会社 L-planningです。

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大分のホームページ制作会社L-planningの首藤です。
早いものでもう6月。今年も半分が終わろうとしています。
「この前正月だったのに…」と時の流れの早さに戸惑っています。

さて、少し前の話になりますが、母の日直前の日経MJで「家事代行サービス」についての記事が掲載されていました。

引用:
家事代行サービスを自分で使うのではなく、家族や友人にプレゼントする動きが広まり始めた。
家事代行大手が出産や誕生日、敬老の日などの節目に「贈り物」として使いやすいプランを用意したことが大きい。
家事代行は共働き世帯を中心に利用が増えているが、未経験者もまだ多い。各社は贈り物で便利さを体験してもらい、常連客を開拓する考えだ。

とのこと。

母の日用のプランとして、家事代行サービスにプリザーブドフワラーをそえたものなどが用意されたようです。

いつも家事が大変なお母さんに「家事のお休み」をあげるというギフトですね。
近くにいれば自分でやってあげることも出来ますが、
県外など遠くにいる場合はそれもなかなか難しいので業者にお願いできるのならということで利用した人も多そうです。 

母の日といえばカーネーション。
その他にも服やバッグ・小物などがプレゼントとしては一般的なんでしょうが、
家事代行サービスでお母さんに「お休み」をあげるもの新しいプレゼント選択肢としてアリだなぁと思います。

家事代行はお金持ちの人が使うものというイメージを持っていて、自分が使うには敷居が高く感じている人も多いと思いますので、
プレゼントして(されて)試してもらえるようにしたのはすごくいい考えですね!
「家事代行」を「お母さん」にプレゼントという場面だけで考えても母の日、誕生日、結婚記念日、敬老の日などたくさんプレゼントとして贈ってもらうチャンスがあります。

上記の家事代行サービスのように、最近ではモノではなく、旅行・グルメ・エステ体験などサービスを贈る「コトギフト」の動きがここ数年で特に活発になっているそうです。

毎年母の日、父の日など「何あげようかなぁ」と悩んでいる方がいたら
なにかコトギフトをあげてもいいかもしれませんね!