逆張りの発想。
スマートフォンやタブレットの普及で、
どの場所でも快適なインターネットできる環境(wifiスポット)が整ってきていますよね。
大分県でも、ファーストフード店やファミレス、個人のカフェでも
「Wifiマークのお父さん」を見かけます。
そんな、状況下で、あえてNO wifiスポットを告知して
販促に活かしている商品(企業)がありました。
それは、ネスレのキットカット。
引用元:米国メディア ADs of the World
要約文
「世界中が、WiFi スポットになりつつある。バーやレストラン、電車、空港・・・などなど。
この結果、人々は常にオンラインであることを強いられており、WiFi からの休息が必要だ。
だから私たちは無料の『No WiFi』スポットを作った。
このスポットでは、すべてがシャットアウト。つまりメールやFaceBookの『いいね!』から解放される。
かわりに、このスポットでは昔ながらの新聞やハードカバーの書籍、それにリアルな会話を楽しむことが可能だ。
もちろん、キットカットを食べながら!
Have a break. Have a KitKat.(WiFi をひと休みして、KitKat を食べようよ。)」
時代に逆行することで、注目を集めて、商品をPRする。
見本にできる好例な販促ですよね^^