ロングテールSEOで集客数を上げる

ホームページから問い合わせや注文数を増やすには、
集客数を上げていかないといけません。
インターネットで集客数を上げるといえば、
SEO対策(検索エンジン対策)
が一般的ですよね。
ホームページ制作会社としては、
「ホームページ制作」という検索される回数が多いキーワードで
検索結果の上位に表示されれば多くの集客数が望めます。
しかし検索する回数が多いキーワードは、
競合他社も多く、SEO対策には、かなりの労力とコストがかかってきます。
かといってネット広告を選んでも、
やはり多額な運用コストがかかってしまいます。
そこでオススメしたい手法が、
ロングテールSEO
ロングテールとは、恐竜のような長い尻尾という意味で、
図のように、検索回数が少ないキーワードだけど、注文に繋がりやすいキーワードを
チリツモで集めていこう!という作戦です。
ロングテールSEOを成功させるためには、
コンテンツ(情報発信)。日々の。
ローマは一夜にして成らず。というように、
すぐに集客数は伸びませんが、
少しづつの情報発信の積み重ねで、ニッチキーワードでの集客が増えていきます。
私たちの事例の1つに、
「羽目板をネット販売している梅江製材所さん」があります。
「月刊 」といって、ほぼ月に1回、木の魅力や木の性質、特長から、施工のことを発信しています。
2012年の5月から今日(2018年7月現在)までで
コンテンツ量は69ページ!
そして、各特集のページはコチラ↓↓のように、
1回ごとに濃ゆい内容になっています。
ロングテールSEOは、集客に転換するまで時間がかかりますが
やはり強力です。
制作するコスト(インタビューに原稿起こし、撮影、イラスト制作など)はかかりますが
それも作る最初だけ。作れば、あとは集客を永続的にしてくれるので、ROI(費用対効果)は
抜群です。
Googleも評価してくれる手法の1つですので、
小手先に頼っていたばっかりに、アップデートでSEOの順位が下がったということも、
少なくなるでしょう。
ロングテールSEOで集客!
おすすめです!